アーカイブ

  • むし歯
  • 歯周病
  • 抜歯
  • 予防歯科
  • 小児歯科
  • ホワイトニング
  • インプラント
予防歯科、かかりつけ医、むし歯のことなら とよた歯科医院
〒815-0031
福岡市南区清水3-19-32太陽ビル1F

TEL:092-512-1877
FAX:092-512-1877

[昼休み] 13:00~14:00
[休診日] 日曜・祝日

当院へのアクセスはこちら
お問い合わせ

HOME > 院長ブログ > アーカイブ > 2009年6月アーカイブ

院長ブログ 2009年6月アーカイブ

梅雨まっただ中

 雨がよく降ります。この時期は、杖や手押し車で来院される方のキャンセルが増えますので、仕方ないこととはいえ、雨は困ります。ところで、アジサイの美しい季節となりました。
                       福岡市南区 とよた歯科医院

P1010008blog用.jpg

 

 


歯磨きの新しい考え方

 とよた歯科医院では、予防歯科のコーナーでまとめている方法を、歯磨きの基本的な考え方として指導しています。ここでは、歯間ブラシやデンタルフロス(糸ようじ)は説明していませんが、診療室においては、必要に応じてこれらも用いるように指導しています。ただ「通常の歯ブラシがあくまでも主」と考えてきました。
 ところで、最近の考え方として、「ワンタフトブラシで、まず、磨き残しの多い部位を磨き、それから通常の歯ブラシで通常の磨き方で磨く」というのがあります。1~2分ワンタフトブラシを用いることで随分手早くきれいに磨けるようです。ゴルフでは距離に応じて用いるクラブを変えます。歯磨きにおいても、磨きたい場所の形態に応じてブラシを変えてあげれば、手早くきれいに磨けるのは当たり前といえば当たり前です。1本の歯ブラシですべての歯磨きを済ませようとするのは、パター1本でゴルフコースを回ろうとすることと同じくらい無謀なことかもしれません。
                    福岡市南区 とよた歯科医院

P1010001ブログ用.jpg

 上の写真の上にあるブラシがワンタフトブラシです。これを用いて、まず歯の生え際や、歯と歯の間を磨くと効果的です。プラークを赤く染めた経験のある方は、その時磨き残しが多かった場所を、ワンタフトブラシでまず磨くといいでしょう。


2009九州デンタルショー

 マリンメッセ福岡にて、昨日今日と「2009九州デンタルショー」が開催されました。最新の歯科関連の材料や機器にまとめて接することができる大切な機会です。勉強になりました。多くの歯科医、歯科スタッフが参加していました。ところでこのあたりに来るたび、いつも思うのですが、同じ日に、国際センターやサンパレス、国際会議場でもいろいろな催しが開催されていて、いろんな人々が集まって来ているのには驚かされます。福岡って本当に都会になりましたね。
                   福岡市南区 とよた歯科医院

晴天

 梅雨に入ってから、よい天気が続きます。水源が心配です。近くの山へ出かけると多くの登山者で賑わっていました。
                      福岡市南区 とよた歯科医院


P1010004ぶろぐよう.jpg


やっと梅雨入り

 九州北部は昨日、梅雨入りしました。昨年と比べると12日、平年より4日遅いそうです。来院された患者のかたとの話でも、話題に上がりましたが、雨が余りに少ないと、水不足が心配です。被害が出ない範囲で、しっかり降って欲しいものです。
                       福岡市南区 とよた歯科医院

歯が痛んだら

 整形外科に、昨日行きました。いつもお世話になっている看護師さんが、左上の歯ぐきが腫れて痛いので、抗生物質と鎮痛剤を飲んだといわれました。「痛みがおさまったら、治療に行かなくてもいいでしょうか」とたずねるので、歯科医院の受診を勧めました。痛みや腫れの原因としては、歯の根の病気か、歯周病の急性の発作の可能性が高いのですが、どちらの場合でも、薬剤による治療はあくまでも、症状を抑えるだけで、原因に対するものではありません。このままでは、腫れや痛みを繰り返すことになります。
                     福岡市南区 とよた歯科医院


1

« 2009年5月 | メインページ | アーカイブ | 2009年7月 »

このページのトップへ