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院長ブログ 歯の治療についての最近のブログ記事

今日は研修会

 今日は、福岡県歯科医師会館にて、日本歯科医師会主催、生涯研修セミナーがありました。歯周病などの歯の病気と全身疾患(糖尿病、心血管疾患、慢性呼吸器疾患、がん等)との関係が講演のテーマでした。この話の中に、中度から重度の歯周病にかかっている患者では歯周ポケット内面の表面積は55~72㎠という話がありました。一般の方には分かりにくいかもしれませんが、歯のまわりの溝のような部分を歯周ポケットといい、歯周病になるとこの溝が深くなり、溝の内面には、潰瘍ができて、出血したり、膿が出たりします。この潰瘍ができている面積が、すべての歯の歯周ポケット部分を合計すると、手のひらぐらいの広さというのは、驚きです。このような潰瘍を放置していて体にいいはずはありません。

                    福岡市南区 とよた歯科医院


恩師の退職

 今日、九州大学歯学部勤務時代にお世話になった、寺田教授の退任記念祝賀会が、ホテルオークラにて開かれました。大勢の方々が出席されていて、大変なつかしい顔があちこちに見られました。
                  福岡市南区 とよた歯科医院
寺田教授ブログ用.jpg

膿のふくろのこと

根尖病巣1.png しばしば、歯の治療をする際、私がしばしば使う言葉に、膿(うみ)のふくろというのがあります。歯の中にある神経や血管などの組織が感染したままで放置されている場合に、歯の根っこの先端などにできてくるものです。X線写真で普通説明していますが、なかなか分かりにくいものです。昨日抜歯した歯に膿のふくろがきれいについていました。

これは大臼歯です。2本歯根がありますが、1本に大きな嚢胞(膿のふくろ)がありました。
                  福岡市南区 とよた歯科医院

休日急患当番のこと

 今日は歯科医師会館にある休日急患診療所の当番だったので、朝から診療のため出勤しました。
いつもとは違うスタッフに囲まれての仕事は、慣れないユニットということもあり、大変な点もありますが、新鮮なものです。
 近年は日曜に開院している歯科医院の増加のため、休日急患診療所を利用する方が減っており残念です。
                            福岡市南区 とよた歯科医院 

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